ACSEL2010 プレス挟まれ安全体感装置

当装置ではプレス機に搭載されている安全デバイス(光電センサー)を過信することの危険性を、教育専用のプレス機で体感する装置です。
プレス機に設置されている安全デバイスが、どのような状況で、どのように作動するのかをを理解することに役立てます。

実際に挟まれる事は無いですが、体感者の手を作動中のプレス機に突き出すため、事故の危険性と、安全機器の重要性を強く感じることができ、以後の安全行動の徹底と重要性を学習するための装置です。

こんなヒヤリ・ハット経験ないですか?

稼働中のプレス機に作業者以外が手を入れたことに気づかず、手をはさみそうになった。

安全装置を過信して、周りに気を使わずに作業し、他者を巻き込む事故を起こしそうになった。

装置の概要

プレス挟まれ安全体感装置
電圧AC100V 15A
エアー圧0.6Mpa
外寸幅860mm×奥行900mm×高さ1910mm
重量約280kg

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