VRと安全体感装置が連動することにより、VRコンテンツ単体では味わうことができない新しい体感が可能です。
※当装置のVRソフトウェアは株式会社積木製作が開発設計しています。
装置の概要
モーションコントローラーの採用により、VR内の操作を本人の手で行うことが可能です。本人の手とVR内の手の動きが連動するので、よりリアリティのある体感が可能です。
VRコンテンツと体感装置が連動し、コンテンツ内で巻き込まれ事故が発生した同じタイミングで、体感者本人の実際の手も本物のローラーに挟まれます。
VR+現実世界の同時体感により、今までに無かった新しい安全体感となっています。
コンテンツ内のCGは現実にある生産現場をもとに細部まで作り込まれています。
それにより本当にその現場にいるような臨場感を得て、高い緊張感を持って体感することができます。
また、災害を体感した後にはどのように事故が発生したのか、状況や原因を第三者目線や俯瞰で確認できるため、安全行動の意識向上に役立てることができます。
電源 | AC100V 15A |
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外寸 | 幅700mm×奥行1100×高さ1415mm ※PC、VRヘッドセット等周辺機器は含まず。 ※VRの動作にはセンサーが正常に反応するスペース及び環境が 必要です。 |
重量 | 約170kg |