画面のボタン操作指示に対し、指差し呼称をした時・しない時の正解率を比べる事で、指差し呼称動作の効果を体感します。
様々な業界で推奨されている指差呼称(指差喚呼)ですが、なんとなく形だけ行っていても高い効果は望めません。
指差し呼称学習安全体感装置では、体感者に指差し呼称の動作テストを実際に行い、結果(効果)を客観的に認識することで安全意識の向上と、より精度の高い指差呼称を学習してもらうための装置です。
こんなヒヤリ・ハット経験ないですか?
指差し呼称をする事で、ヒューマンエラー事故の発生を減らし、安全な職場環境を目指します。
装置の概要

- 画面のボタン操作指示に対し、指差し呼称をした時・しない時の正解率を比べる事で、指差し呼称動作の効果を体感します。
- 取り外し式「たて」「よこ」番号プレートの採用で、番号プレートの配置と組み合わせ(背面色)を変える事が出来、視覚の慣れを防ぎます。
- 番号隠しカバーの任意取付けにより、洞察力が求められ、より緊張感のある操作も可能です。
- 出題(画面指示)は、難易度(レベルI,II&III)が選択できます。
Light
電源 | AC100V |
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外寸 | 幅550×長さ540×高さ540(mm) |
重量 | 約25Kg |
Standard
電源 | AC100V |
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外寸 | 幅700×長さ600×高さ640(mm) |
重量 | 約40Kg |
災害のタイプ その他の事故・災害