様々な業界で推奨されている指差呼称(指差喚呼)ですが、座学等の口頭教育だけでは有効性や必要性をつ伝える事が難しく、また各所作の意味を理解せずに形だけ行っていても高い効果は望めません。
当装置では、その指差し呼称の有効性と必要性を効率的に学習することが出来ます。
基本モデルのACSEL5010(Standard)、小型版のACSEL5020(Light)、タッチディスプレイ搭載PC版 ACSEL5000(Mini)の3種類を用意しています。
皆様の安全衛生教育の一環としてぜひお役立てください。
こんなヒヤリ・ハット経験ないですか?
指差し呼称をする事で、ヒューマンエラー事故の発生を減らし、安全な職場環境を目指します。
装置の概要
- 画面のボタン操作指示に対し、指差し呼称をした時・しない時の正解率を比べる事で、指差し呼称動作の効果を体感します。
- 取り外し式「たて」「よこ」番号プレートの採用で、番号プレートの配置と組み合わせ(背面色)を変える事が出来、視覚の慣れを防ぎます。
- 番号隠しカバーの任意取付けにより、洞察力が求められ、より緊張感のある操作も可能です。
- 出題(画面指示)は、難易度(レベルI,II&III)が選択できます。
Light(ACSEL5020)
電源 | AC100V 15A |
---|---|
エアー圧 | ― |
外寸 | 幅550mm×奥行540mm×高さ545mm |
重量 | 約25Kg |
Standard(ACSEL5010)
電源 | AC100V 15A |
---|---|
エアー圧 | - |
外寸 | 幅700mm×長さ620mm×高さ780mm |
重量 | 約40Kg |
災害のタイプ その他の事故・災害